大鶴義丹、北朝鮮の拉致事件描いた映画「めぐみへの誓い」海外展開に意欲

舞台あいさつに登壇した(左から)野伏翔監督、石村とも子、菜月、原田大二郎、大鶴義丹
舞台あいさつに登壇した(左から)野伏翔監督、石村とも子、菜月、原田大二郎、大鶴義丹

 俳優の大鶴義丹(52)が19日、神奈川・横浜ジャック&ベティで行われた映画「めぐみへの誓い」(野伏翔監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。

 1977年に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の実話に基づいた物語。拉致実行犯のシンガンシュン役を演じた大鶴は秋田・男鹿半島で水温マイナス3度という極寒の海に潜って熱演したことを明かし、「役者人生の中でも意味のある時間になった」と胸を張った。映画の海外展開も視野に「世界に羽ばたいていくのが目標です。僕も海外の映画祭に連れて行ってください」と野伏監督におねだりした。

 昨年6月、この映画の完成を待たずに死去した横田滋さん(享年87)を演じた原田大二郎(76)は「重厚な大作に仕上がりました。参加して本当に良かった」。めぐみさん役の菜月(21)は「10代、20代にもこの映画を届けて、問題解決につなげていきたい」と力を込めた。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請