和歌山岩出、コロナ禍吹っ飛ばす会心の勝利で4強入り!…第51回春季全国大会和歌山県支部予選

3回に福田のスクイズで石山が生還。和歌山岩出ベンチも盛り上がる
3回に福田のスクイズで石山が生還。和歌山岩出ベンチも盛り上がる

◆第51回春季全国大会和歌山県支部予選 ◇中学生の部 ▽準々決勝 和歌山岩出ボーイズ4ー0和歌山ボーイズ(14日・南山スポーツ公園野球場)

 「第51回春季全国大会」(報知新聞社など主催、3月26日開幕予定)の和歌山県支部予選は準々決勝が行われた。新型コロナウイルス感染症対策のため対外試合を自粛していた和歌山岩出ボーイズは今季初戦に挑み快勝。4強入りを決めた。

 コロナ禍を吹っ飛ばす会心の勝利となった。「野球の楽しさを改めて感じた。みんなが一つになった結果、勝てた」。6安打完封で、この日のヒーローとなった先発・土居は、久々の“実戦マウンド”、そして勝利をかみしめた。

 和歌山岩出は、スポーツ少年団としてチームを形成している。そのため、昨年12月中旬以降は、感染症対策として岩出市が定めた「対外試合禁止」のルールを順守。通常なら支部予選前に練習試合を複数回行うが、今年は卒団した3年生との紅白戦のみにとどめて、この日を迎えていた。

 そんなハンデをもろともせず、ナインは躍動した。1点リードの3回には福田のスクイズで加点。5回には牧野が「(試合ができず)不安だったが、守備のミスを取り返したかった」と適時打。さらに前島もタイムリーを放ち、力投するエースを援護した。

 昨秋は関西秋季大会に出場するなど地力は確か。主将も務める土居は「ホッとした。でも、次からも勝つ気持ちでいく」と気合。野球ではもちろん、コロナにも打ち勝つ!。

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