2月20日の東京競馬のメイン競走、11RのダイヤモンドS・G3(芝3400メートル、16頭立て)に出走するボスジラ(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は、元気いっぱいで好仕上がりをアピールだ。
レース前日(19日)は、美浦・南の角馬場から坂路をキャンターで駆け上がり、活気ある動きを見せた。国枝調教師は「順調だね。いい雰囲気で、息はできている」と、うなずいた。東京コースは【1101】と相性は良く、長く脚を使える持久力を生かしたい。なお、枠順は6枠11番に決まった。