渡辺大が宮本武蔵役で舞台デビュー 「ワクワクドキドキ。欲望におちる人間の色気出す」

舞台初出演の渡辺大は「魔界天生」の宮本武蔵役に意気込んだ
舞台初出演の渡辺大は「魔界天生」の宮本武蔵役に意気込んだ

 俳優の渡辺大(36)が18日、大阪市内で自身初舞台となる「魔界転生」(演出・堤幸彦)に向け、意気込みを語った。山田風太郎氏の伝奇小説の舞台版で、2018年の初演では10万人を動員したヒット作。渡辺は二刀流の剣豪・宮本武蔵役で出演が決まり「初めての舞台出演でドキドキワクワクしています。武蔵の欲望におちる所に魅力を感じますし、おちる人間の色気を出せれば」と語った。

 映像作品でデビューして20年。舞台作品には縁がなかったが、今回は派手な立ち回りも行う。舞台の魅力について「映像と違ってやり直しがきかない。1か月の稽古を悔いのないようにして、走りきりたいです」と話した。今回は二刀流ということもあり、全体での稽古前に立ち回りの稽古をスタートさせている渡辺。「見せ方が難しいですね。上下左右とドラムをやってるのに近い感じ。法則があって、見ているだけだと覚えられない」と体当たりで難役に挑んでいる。最大のライバル・柳生宗矩役には、松平健(67)が初演に引き続き立ちはだかる。「国宝級の立ち回りのレベルなので、同じ土俵に立つ覚悟をして、互角に見せられるようにマスターしたい」と意欲をみせた。

 公演は4月に愛知・刈谷市総合文化センターで開幕し、福岡・博多座、5月に東京・明治座を経て、6月2~10日に大阪・新歌舞伎座で上演される。

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