バスケ女子芽室中・松本加恋、名門・桜花学園進学「夢がかなった」

スポーツ報知
芽室中・伊藤宙伸監督(左)から激励を受ける松本

 昨年1月のバスケットボール全道中学新人大会決戦大会女子で準優勝した芽室中の176センチエース松本加恋(かれん、3年)が、全国制覇68回(高校総体、ウインターカップ、国体)を誇る名門・桜花学園(愛知)に進学することが16日、分かった。道内中からの進学は17年の札幌東月寒中・岡本美優(現・東京医療保健大)以来、4年ぶり。

 このほど同高に合格した松本は「日本一のチームでバスケットを続ける夢が、かないました。筋力強化に励み、一日でも早く試合に出たい」と目を輝かせた。昨年12月のウインターカップ(東京)で桜花学園は、2年連続23度目の優勝。松本は、決勝の東京成徳大高戦などを観戦、応援に来た道産子先輩・岡本からも激励を受けたという。

 小学1年から地元少年団で競技を始め、一躍注目を集めたのは中学2年の新人大会。主将を務め、ガードからセンターまでこなす万能選手として北大会優勝、MVPを獲得。南代表との決戦大会決勝は札幌清田中に55―56で惜敗も、ゲームメイク、リバウンド、3P、ドライブに活躍、大会得点王に輝いた。

 昨年は初の全国中学出場を目指した中体連大会がコロナ禍で中止となったが、高校での飛躍を目指し、自宅で自転車型トレーニングマシンを毎日1時間以上乗り込み、動画でBリーグ1部・三河の名シューター川村卓也(34)の高速リリースの3Pフォームを研究してきた。高校ではスモールフォワードとしてプレーする予定。「高いレベルで鍛え、将来は日本代表を目指したい」と力を込めた。(小林 聖孝)

 ◆松本 加恋(まつもと・かれん)2006年3月19日、芽室町生まれ。14歳。バスケットは小学1年から。好きな選手は、桜花学園出身で昨春、トヨタ自動車で現役引退した元日本代表・水島沙紀。176センチ、60キロ。血液型O。

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