ママアスリート寺田明日香、五輪組織委の後任会長は「平和や友好の思いを共有できる方に」

スポーツ報知
作業着スーツのウェアブランドをPRした寺田明日香(左から3人目)

 陸上女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(パソナグループ)が16日、都内で“作業着に見えるスーツ”が発祥のボーダレスウェアブランド「WWS」をPRした。

 スーツのようなデザインでありながら、機能性や、はっ水性などに優れた素材で、シチュエーションを選ばずに着用できるのがメリット。同ブランドのアンバサダーを務める寺田は実際にハードルを跳んで動きやすさをアピールし「着心地が良くてびっくりしている。カーディガンのように、さっと羽織って使えるし、娘の洗濯物と一緒に洗えるので便利」と笑顔を見せた。

 1児の母として、競技と育児を両立するママアスリート。コロナ禍で今夏の東京五輪を巡る状況が不透明な中、五輪組織委は女性蔑視発言で引責辞任した森喜朗前会長の後任選定を急いでいる。「会長含め、皆さんが作ってきた功績は消えないし、ありがたさは選手も全員感じている。(新会長は)今回の五輪や、強化選手が受けている五輪の意義、平和の象徴や友好を大切に思っている中で、そういう思いが共有できる五輪のトップであってほしい」と願った。

 開会式まで5か月。開催自体も懐疑論がやまない状況にある。「やはり競技者として五輪を目指しているが、今すごく難しい局面ではある。諦めずに、五輪があってもなくても、もっと力を上げて心の壁を越えていけるようにしたい」と率直な思いを口にした。

 

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