南野拓実、後半17分で途中交代もBBC採点はチーム4位

14日のウォルバーハンプトン戦で2試合連続出場したサウサンプトンの南野拓実(ロイター)
14日のウォルバーハンプトン戦で2試合連続出場したサウサンプトンの南野拓実(ロイター)

◆イングランド・プレミアリーグ ▽第24節 ウォルバーハンプトン 2-1 サウサンプトン(14日、英サウサンプトン) 

 サウサンプトンの日本代表MF南野拓実が本拠のウォルバーハンプトン戦に2試合連続先発出場を果たした。1-1の後半17分にマリ代表MFジェネポと途中交代。チームは1-2で逆転負けを喫した。

 南野は前半、試合を完全に支配したサウサンプトンの中核メンバーとして鋭い動きを見せた。左サイドからのクロスや中盤からのスルーパスで攻撃の起点となり、前半11分には相手DFの裏に抜け出し、左足で枠内にシュートをきっちり蹴り込んだ。このシュートは惜しくもオフサイドで取り消しとなったが、運動量豊富な動きで存在感十分のプレーをした。

 後半になって相手がDFラインを押し上げたため、守備強化の交代策の犠牲となり、62分間のプレーで交代した。だが試合後、サウサンプトンのハーゼンヒュットル監督は南野の起用法に関して「戦術的交代」と理由を明かしたが、結果的には南野がピッチを去った4分後にウォルバーハンプトンのネトの勝ち越し弾を浴びて敗れた。リーグ戦の連敗記録がクラブ史上最悪の「6」にのびた。

 BBCの一般投票で決める選手採点では、見事な先制点を決めた1位のイングス(6.79)、イングスをアシストしたアームストロング(6.42)が2位に。南野は、主将ワード・プラウズ(6.10)に続く(5.68)の採点でチーム4位。チームは連敗のトンネルを歩んでいるが、試合の動きからもコンディションの良さは伝わり、好調を維持して20日予定のチェルシー戦に挑む。

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