実業団ハーフは市田孝が日本人トップ 相沢晃や伊藤達彦、設楽悠太らは棄権

旭化成・市田孝
旭化成・市田孝

◆陸上 全日本実業団ハーフマラソン(山口・維新みらいふスタジアム発着)

 市田孝(旭化成)が1時間0分19秒の大会新記録で日本人トップの2位に入った。優勝はパトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)で1時間0分12秒。日本記録(1時間0分0秒、20年小椋裕介)の更新はならなかったが、上位3人が1時間0分台でフィニッシュした(記録はいずれも速報値)。

 レースは村山謙太(旭化成)らを先頭に5キロを14分19秒で通過。先頭集団のペースが上がり、村山はここからポジションを下げた。10キロ通過は市田孝(旭化成)とベナード・キマニ(コモディイイダ)、パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(NTT西日本)の3人が28分30秒(5キロ14分11秒)。6秒差で野中優志、19秒差で坂東剛の大阪ガスコンビが追いかける。

 15キロも先頭集団は3人のまま変わらず、42分54秒で通過。この間の5キロは14分24秒と、ラップタイムをやや落とした。3人は激しいトップ争いを演じ、1時間0分台でいずれもフィニッシュした。

 東京五輪男子1万メートル代表の相沢晃(旭化成)や同種目日本歴代2位の伊藤達彦(ホンダ)、12年ロンドン五輪1万メートル代表の佐藤悠基(SGホールディングス)、マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)らはエントリーしていたが棄権した。

 以下、10位までの成績。

〈1〉パトリック・ワンブィ(NTT西日本)1時間0分12秒

〈2〉市田孝(旭化成)1時間0分19秒

〈3〉ベナード・キマニ(コモディイイダ)1時間0分30秒

〈4〉古賀淳紫(安川電機)1時間1分13秒

〈5〉野中優志(大阪ガス)1時間1分14秒

〈6〉細谷恭平(黒崎播磨)1時間1分16秒

〈7〉牟田祐樹(日立物流)1時間1分17秒

〈8〉永戸聖(日立物流)1時間1分19秒

〈9〉湯沢舜(SGホールディングス)1時間1分19秒

〈10〉栃木渡(日立物流)1時間1分21秒

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