橋下徹氏、森喜朗会長の後継問題で揺れる東京五輪に「主催者は東京都…小池さんが看板になってやればいい」

橋下徹氏
橋下徹氏

 元大阪府知事の橋下徹氏が14日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にリモート生出演した。

 番組では、番組では、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞意を表明したことを報じた。辞任を発表する前に川淵三郎氏へ後継指名したことが明らかになり、一転して辞退し、後任は白紙となっている。

 橋下氏は、今回の問題に「今の世論を見て、僕が感覚ずれているのかもわかりませんけど」と切り出し「五輪組織委員会に国民は何を求めているのかな?と。ここで改革の旗手を呼んできて、組織委員会を抜本的に改革をすることを望んでいるのか。いや僕は、組織委員会は五輪が終われば解散する組織なので、今は3月中に五輪をやるかどうかを決めて、やるとなれば五輪を実行していく力のある人を、とにかく、2、3か月、4か月、5か月、据えればいいやというような思いがある」と明かした。

 さらに「何か多様性とか若い人への世代交代とかそういう象徴的な意味合いは、オリンピックの主催者は東京都なので、小池さん1人で十分だと思うんです。今まで東京の役割と組織委員会の関係は、曖昧でどっちが上なのかって猪瀬さんの時からもめていたんですよね。これを機に五輪の主催者は東京都だから、小池さんが世代交代、多様性、女性を含めて看板になって、組織委員会は、裏方で実務者だから、表に出なくていい」と小池百合子都知事が前面に立つことを提言していた。

 さらに、出演者から後任問題が多様性なども含め世界から注目されていることを指摘されると橋下氏は「小池さんがその役割を一手に引き受ければいい。今まで五輪のリーダーは、知事なのか組織委員会の会長なのかわからなかった」などとコメントしていた。

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