尾上菊之助「日本博」サポーター就任…28日に特別企画公演「月・雪・花―四季折々のこころ―」開催

歌舞伎舞踊「石橋」
歌舞伎舞踊「石橋」

 近年、成長著しい尾上菊之助(43)が、東京・国立劇場3月公演「時今也桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)」(中村吉右衛門監修、4~27日)で、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題になった戦国武将、明智光秀(武智光秀)役に挑む。こちらは4世鶴屋南北により200年以上も前から上演されてきた歌舞伎の名作のひとつ。菊之助にとって「憧れの役」だったという。大河で光秀を好演した長谷川博己(43)とも公私に親しく、「ぜひ見に来てほしい」と話す。(内野 小百美)

 菊之助は、このほど日本の芸術・文化を国内外に発信する「日本博」のサポーターに就任し、文化庁の宮田亮平長官から任命書を渡された。その一環として国立劇場では今月28日(後3時開演)には「月・雪・花―四季折々のこころ―」と題した特別企画公演を開催。菊之助による歌舞伎舞踊「石橋」などを中心に邦楽、雅楽、琉球古典音楽にプロジェクション・マッピングも使用される。

 菊之助は「日本文化の祭典に。日本には各地域に民族芸能のようなものがあり、さまざまな形でアピールできれば」といい、「世界への発信のみならず、自国のさまざまな文化に触れてみましょうよ、とお伝えできれば」とコメントしている。

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