【横浜M】FW仲川輝人が今季初得点 「2点、3点取ってこそマリノスらしさが出る」

スポーツ報知
練習試合で今季1号を決めたFW仲川輝人

◇練習試合(13日、非公表=30分×4本)横浜M2(1―0、0―0、0―0、1―0)0甲府 得点【横】仲川、樺山

 2次キャンプ中の横浜Mは13日、J2甲府と練習試合(30分×4本)を行い、2―0で勝利した。2019年得点王のFW仲川輝人と大阪・興国高から加入したルーキーMF樺山諒乃介が1本目と4本目にそれぞれ今季1号となるゴールを決めた。

 開始5分、FWオナイウ阿道からの横パスを受け、仲川がすかさずシュート。自身2戦目での今季1号を「冷静にGKの位置を見て1対1を仕留められた。良い感覚。結果を出せたところは良かった」と振り返った。1、2本目の60分間プレーし、2次キャンプで一つのテーマとして掲げているという「失点0」も達成。「一番大事なのは勝てたこと」と力強く勝負へのこだわりを見せ、「少しずつ改善できている」とDF陣との連係が欠かせない守備での手応えも明かした。

 それでも、昨季川崎に次ぐリーグ2位の69ゴールを挙げたチームはこの日のスコアに決して満足していない。早い時間に先制したものの、その後はスコアを動かすことができず、「1点では物足りない」と悔しさもにじませた。「2点、3点取ってこそマリノスらしさが出る。責任でもある」と自らに課せられている役割を自覚。さらなるチャンスメイクや、クロス、ゴール前での質を高めていくことを誓った。

 昨季はけがにも苦しみ、リーグは18試合2得点と納得の1年にならず。得点源となっていたFWエリキやFWジュニオールサントスも退団。エースの完全復活はチームの躍進に必要不可欠だ。仲川は「点に絡むことをしないといけない」と言い切った。26日の川崎戦から始まる2021シーズンに向け、着実にギアを上げていく。

 甲府戦1、2本目メンバーは以下の通り。

高丘陽平(→オビパウエルオビンナ)、伊藤槙人、畠中槙之輔、岩田智輝、ティーラトン、和田拓也、扇原貴宏、マルコスジュニオール、エウベル(→南拓都)、仲川輝人、オナイウ阿道

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