【甲府】2次キャンプ最終日に横浜Mと対戦 敗戦も伊藤監督「課題が見えた良いキャンプ」

右足でボールを蹴る甲府MF鳥海
右足でボールを蹴る甲府MF鳥海

 J2甲府が13日、J1横浜Mと練習試合(30分×4本)を行い0―2で敗れた。1本目の5分に先制を許すも主力が出場した2本目までを0―1。19年のJ1王者を前にMF泉沢仁(29)、新加入のDF金井貢史(31)がゴールを果敢に狙うなど攻撃の形は見せた。この日で13日間の2次キャンプ(宮崎県内)を終了。伊藤彰監督(48)は「強い相手とやらせてもらった。課題も見えた」と振り返った。

 試合開始直後に、先制を許した。1本目の5分。甲府のミスからボールを奪われると、横浜Mの高速カウンターに対応できず、そのままネットを揺らされた。その後、J1優勝候補のプレッシャーに翻弄される場面もあった。だが、MF泉沢が相手DFの背後を狙う形でゴールを揺らした。オフサイドになってしまったが、キャンプで取り組んできた形が見えた。

 2本目にもJ1清水から加入した金井がクロスをボレーシュート。枠外になったが、最後まで諦めなかった。10日に行われた鹿島との練習試合も主力組が出場した2本目までを1―1で引き分けていた。

 この日で2月1日からの2次キャンプ(宮崎)が終了。山梨へと戻り、28日の開幕・千葉戦(フクアリ)へと備える。指揮官は「気持ち、状態を上げないといけない」。17年以来のJ1へ向け、ヴァンフォーレが最終調整に入る。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請