【広島】ドラ2森浦大輔、初登板で誠也を三振斬り「全力で腕を振れた」…巨人007も警戒

スポーツ報知
3回から登板し、1イニングを無失点に抑えた森浦大輔

◆広島紅白戦 紅組0―3白組=特別ルール=(12日・コザ)

 広島のドラフト2位・森浦大輔投手(22)=天理大=が12日、鈴木誠を三振斬りの上々の実戦デビューを果たした。天理大の1学年先輩・石原とバッテリーを組み、初の紅白戦で3回から登板。1イニングを3者凡退に抑え「力んでしまったけれど、全力で腕を振れた」と振り返った。

 先頭の田中広をキレのあるスライダーで捕邪飛、続く菊池涼はチェンジアップで右飛に。さらに鈴木誠にはフルカウントから「スライダーを投げたけど曲がらなくて」と、抜け球ながらも空振り三振に仕留めた。佐々岡監督は「打ちづらさ、タイミングの取りづらさがある」と評価し、巨人の中里スコアラーも「広島の中継ぎにはいない貴重なタイプ」と太鼓判を押した。

 昨季は、救援防御率がリーグワーストの4・64で、貴重な左の中継ぎとして期待される。開幕1軍を狙う左腕は「与えられた場所でしっかりと結果を出せるように頑張りたい」と気合を入れ直した。(坂口 愛澄)

 ◆森浦 大輔(もりうら・だいすけ)1998年6月15日、和歌山県生まれ。22歳。天理高から天理大を経て、20年ドラフト2位で広島入団。175センチ、72キロ。左投左打。独身。年俸1100万円。

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