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期待の行方(美浦)

 こんにちは、坂本です。もう関東圏はスギ花粉の気配がじわじわきていますね。

 昨年のこの時期のブログに書いたかもしれませんが、私もまあまあな花粉症です。そこで知人に教わった「小青竜湯」という漢方薬を使い、それなりの効果があったため、今年も引き続き服用して何とか乗り切れたらと思っています。美浦の競馬関係者にも花粉症に悩む人は多く、石川裕紀人騎手に言わせると「ニュースとかで、その話題が出るだけでダメです」とつらそうな様子。国枝調教師も「俺も花粉症なんだよ」と、悩ましいようでした。このコロナ禍ですので、周囲の誤解によるトラブルは避けたいところ。今年は例年以上に憂うつな季節となりそうです。

 さて、今週は有力馬の動向で大きなニュースがありました。ホープフルS2着の【オーソクレース(牡、父エピファネイア)】が、皐月賞(4月18日、中山)に直行することが決定。放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で視察した久保田調教師によれば、「順調で、馬は元気にしていましたよ。(ホープフルSは)ゲートも出てくれて、競馬を覚えてきてくれている」と本番に向けて楽しみな様子でした。まだ完成度を考えれば伸びしろは大きく、能力の高さを感じさせます。私のクラシック予想で皐月賞の勝ち馬に指名していることもあり、このまま無事にいってほしいものです。ちなみにアスター賞2着だった久保田厩舎の【イルージヴパンサー(牡、父ハーツクライ)】は、すでに帰厩してフリージア賞(2月20日、東京)に向かいます。

 そして今週はクラシックへの登竜門となるクイーンCと共同通信杯があります。こちらも手前みそになりますが、私がダービー馬に期待している【エフフォーリア(牡、父エピファネイア)】が、共同通信杯に登場です。ヤマタケ先輩にならって「騎手の感覚」を直撃したところ、最終追い切り後の横山武騎手は「先週はちょっと重かったが、今週やって仕上がった。ゴール板過ぎた後も動かして、反応は良かったです」と好感触でした。昨秋と比べて良くなった点を聞くと、「もともといいものを持っているので、良くなって当然だと思います」と力強かったです。鹿戸調教師も「一戦使うとガクッとくるところがあったが、だいぶ丈夫になってきました。これからは、ずっと強い相手と戦っていかなければなりませんからね」と、力が入っています。まさしく一線級相手に試金石の一戦ですね。

 ちなみに先週のブログでも「試金石」と言いました同じ鹿戸厩舎の【ランドオブリバティ(牡、父ディープインパクト)】は、きさらぎ賞で3着でした。出遅れながら、直線では大外から見せ場十分の脚で追い上げました。鹿戸師は「スタートで不利があって、あの位置になってしまったが、ちゃんと走れていたことは収穫」と振り返っていました。今後は一度放牧に出されて、次走を検討していくそうです。こちらは菊花賞候補で推している馬で、さらに上昇を期待したいところですね。このまま鹿戸厩舎の話題にいくと、【ジネストラ(牝、父ロードカナロア)】はアネモネS(3月14日、中山)へ。【フミチャン(牝、父クロフネ)】は、フラワーC(3月20日、中山)を目指します。黒松賞を逃げ切ったオープン馬の【エムオーシャトル(牝、父マクフィ)】は、マーガレットS(2月27日、阪神)へ。前走の紅梅S7着について鹿戸師は「一生懸命に走り過ぎちゃうので、1400は長かったかな。スピードはあるので」と、6ハロンへの距離短縮で巻き返しを狙っています。

 続いては奥村武厩舎の話題へ。先週のゆりかもめ賞を勝った【パープルレディー(牝、父ディープインパクト)】は、桜花賞はパスして、フローラS(4月25日、東京)からオークス(5月23日、東京)を目指す青写真を描いています。そしてデビュー2連勝で葉牡丹賞を制した【ノースブリッジ(牡、父モーリス)】は、ツメを痛めた影響で復帰戦が先延ばしになってきましたが、今週から乗り込みを再開しました。奥村武調教師によれば「ようやくザ石が抜けて、今は問題ない」と説明して、青葉賞(5月1日、東京)を目指す方針のようです。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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