橋下徹氏、小池知事の4者会議欠席が「森会長辞任の決定打。見事な政治的態度、振る舞い」

橋下徹氏
橋下徹氏

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が11日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)に生出演。女性蔑視ともとれる発言で進退問題が浮上していた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞任の意向を与党幹部らに伝達したことについて、コメントした。

 森会長辞任の動きの裏で近く開催予定の東京五輪のトップ級4者会談について、東京都の小池百合子知事(68)が「今はポジティブな発信にならないと思うので私は出席することはない」と欠席の意向を明かしていることについて、橋下氏は「最高の政治的態度、振る舞い。身震いするほどです。こういうやり方があるのかと」と、まずコメント。

 その上で「東京のコメンテーターはみんな『小池さん、逃げた』とか言うけど、小池さんを逃げたと言っているのは、5流のコメンテーターですよ」と発言。

 宮根誠司キャスター(57)が「八代英輝とかでしょ?」と実名を出すと、「名前を言わないの! 八代さん、僕は言ってないですからね」と苦笑した上で「逃げたと一見、表面的には見えるんですが、女性である小池さんがガツンと森さんに言って引導を渡すべきじゃないかという適当なコメントをしていたんですよ、コメンテーターとして」と続けた。

 その上で「僕は真っ正面から行く方なので、森さん、辞めなさいと正面から言うやり方。これだとお互い醜くなるし、場合によっては意地になって辞めないかも分からない。それに対して、会議欠席って…。東京都はオリンピックの主催者ですよ。それを欠席すると言うことはある意味、小池さんは『オリンピックやめてもいいんですよ』という覚悟をIOCにもJOCにも示したわけですよ。これが(辞任への)決定打ですよ。すごい政治的な態度、振る舞いですね」と感心していた。

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