メバル6蓮来た!数も型も絶好調…三重・鳥羽

良型メバルが鈴なりに。数も型も好調だ
良型メバルが鈴なりに。数も型も好調だ

 三重・鳥羽周辺は多島地帯でたくさんの島が入り組み、複雑な海底はメバルの絶好のすみかとなっているから魚影は濃い。まだ春とは言えない寒さだが、海の中では春告魚と呼ばれるメバルが動き始めているようで、先日から今浦の大型乗合船「孝志丸」(TEL0599・32・5916)がメバル狙いで出船している。1月26日に出かけた。

 午前6時出船。ナギの海を釣果が出ている菅島周辺の加布良古(かぶらこ)水道へ向かった。この日はサビキ仕掛けだから、インナーロッド3・5メートルに60号のオモリでサビキ仕掛けに冷凍イサザ(シロウオ)を付けて下ろした。サビキ仕掛け7本のハリにイサザを付けるのは面倒だが、付けないよりは数も型にも差が出てくる。オモリ着底後、60センチほど上げて待つとすぐにゴンゴン。オモリが60号だし、インナーロッドだから感度は悪いが、それでもドカドカと竿を揺さぶるような引き。20センチオーバーのメバルが4尾掛かってきた。

 この周辺はメバルが多いところだから、1尾掛かったらすぐ上げずにしばらく待ち、追い食いしてから上げるのがよい。しかし、海底は1~3メートルも凹凸があり、ヘタすると底に掛かって「全部がパーに」となることもあるから注意が必要だ。

 仕掛けを降ろすと必ずアタリが出たが、やはり少し動かした方が早い。ゴンゴンと来て、少しリールを巻いてドカドカと大きいアタリが出たらオモリが掛からないようにゆっくりとリールを巻き上げるのだが、オモリが大きいから引きが強いとドラグが滑る。少しドラグを締めて慎重に上げると、20センチオーバーのメバルが6連。下のメバルは特大級だった。持参のタモですくい取り、メジャーを当てると31センチだった。

 こんな釣りがずっと続き、この日は正午の沖上がりで私の釣果はメバル64尾(16~31・5センチ)とガシラ20尾ほどだったが、それ以上に釣っていた人が多かった。乗り合い料金は8000円。仕掛け、餌は持参。(報知APG・大西 満)

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