米NBCが森喜朗会長に“辞任勧告”「彼は去らねばならない」と痛烈

森喜朗会長(ロイター)
森喜朗会長(ロイター)

 東京五輪組織委の森喜朗会長(83)の女性蔑視発言を巡り、五輪の放映権を持ち、開催可否に大きな影響力を持つ米NBCが“辞任勧告”の記事を掲載した。

 NBCは公式サイトに「東京五輪のトップである森会長は大坂なおみから性差別に関して非難を受けた。彼は去らねばならない」と題したオピニオン記事をアップ。森会長の発言を紹介しながら「彼は今、五輪の聖火を落とした」「中途半端な謝罪の後で職にとどまった」などと、皮肉たっぷりにつづった。

 また、国際オリンピック委員会(IOC)が一度は「問題は終了した」と表明しながら数日後に「発言は完全に不適切」と手のひら返ししたことも批判。「森会長に辞任を強いるかが試金石だ」と、責任ある対処を求めた。

 五輪組織委は12日に理事・評議員の合同懇談会を行い、今回の問題に関して議論する予定。世論だけでなく多くのスポンサー、アスリートから集中砲火を浴びている森会長の去就が注目される。

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