【巨人】阿部慎之助2軍監督、現役時代の“秘密兵器”投入 若手打力UPへ追加発注 

笑顔で選手たちを見つめる阿部2軍監督
笑顔で選手たちを見つめる阿部2軍監督

 巨人の阿部慎之助2軍監督(41)が9日、打力向上へ“秘密兵器”を投入した。フリー打撃の際に選手に渡したのは、自身が現役時代に使っていた12年モデルのミズノ製バット。長さ約86センチ、重さ930グラムでヘッド部分に重心があるバットに、秋広、中山らは扱いに悪戦苦闘しつつもみっちりと振り込んだ。

 昨年のみやざきフェニックス・リーグ中に「何かあった時に使わせたい」という意向でバットを発注。宮崎キャンプに4本が持ち込まれた。普段は85センチ、900グラムのバットを使っている秋広は「長くて重いので操作しづらい。ちゃんと振れば飛んでいくことが分かった。しっかり扱えるようになれば、このバットにしたい」。870グラムのバットを使い、2日のフリー打撃を視察した原監督から「最低900グラムを」と助言をもらった中山は「芯に当たれば飛ぶ感覚はありました。この重さのバットを扱えるように、もっと力をつけていきたいです」と引き締めた。

 「力強いボールをはじき返す」ことをテーマに掲げて日々練習に励んでいる2軍野手陣。すでに阿部バット5本を追加発注しているという。重いバットを巧みに操れるようになれば、自ずと力強さもつくはずだ。(河原崎 功治)

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