【横浜M】今季初の練習試合は指揮官激怒の場面も… 3―1の勝利にMF扇原「良い形もつくれてた」

スポーツ報知
沖縄SV戦で円陣を組む横浜Mの選手たち

◇練習試合(6日、沖縄県内=30分×3本)横浜M3(2―0、0―0、1―1)1沖縄SV 得点【横】前田、渡辺、南【沖】赤木

 横浜Mは6日、沖縄・石垣島で沖縄SVと今季初の練習試合を行い、3―1で勝利した。1本目、PKをFW前田大然が決めると、MF渡辺皓太がDF小池龍太の右クロスを流し込み追加点。2本目終盤から途中出場した高卒ルーキーのMF南拓都が左クロスにヘディングで合わせ、3点目を決めた。

 この日キャプテンを務めたMF扇原貴宏がオンライン取材に応じ、初実戦で得た手応えや課題を語った。90分間フルコートで試合を行うのは今シーズン初。「正直、フィジカル的にはきつかった」と話したが、表情からは充実ぶりがうかがえた。

 昨季とは布陣などに変更があるものの、「何回かいい形も作れてた」と振り返り、大分から新加入の東京五輪世代DF岩田智輝やブラジル人FWエウベルに関しても「違和感なくやれてた。チームのサッカーをいち早く吸収しようと努力してくれてる」と一定の手応えを示した。

 今季も掲げるサッカーは変わらない。攻撃的なサッカーを心がけるからこそ、FWとDFをつなぐ自身のプレーは重要なカギを握る。ポジショニングや受け渡しなど難しい部分もあるといい「周りとコミュニケーションをとりながら」、さらに細部にこだわり、磨きをかけていくつもりだ。

 失点したシーンでは、ポステコグルー監督が立ち上がって大声で怒りをあらわにする場面も。チームとしての課題も見えたが、開幕前のテストとして前向きに捉える。一人一人が「慣れていくしかない」と連係を深めるためにも実戦を積むことの重要性を強調した。

 この日はDFティーラトンの31歳の誕生日。夕食の際にはケーキでお祝いするなど盛り上がったという。石垣島での1次キャンプも1週間が経過した。7日に予定されている海邦銀行との練習試合でも、宮崎での2次キャンプにつながる収穫を目指す。

 沖縄SV戦に出場したメンバーは以下の通り。

高丘陽平(→オビパウエルオビンナ)、チアゴマルチンス、畠中槙之輔、岩田智輝、扇原貴宏、渡辺皓太、高野遼、小池龍太、エウベル、前田大然(→南拓都)、仲川輝人

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