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【POG】まさに試金石(美浦)

 こんにちは、坂本です。今日は快晴の東京競馬場からです。

 さてプロ野球のキャンプがスタートして、その様子が専門チャンネルなどで連日生中継で放映されています。特に今年は無観客でのキャンプとあって、ファンにとってはメディアを通じた情報がうれしいものとなっていることでしょう。私も休日は、巨人をはじめ各球団のチャンネルをチェックしたりしていますが、そんななかで印象に残ったのが中日ドラゴンズの山本拓実投手です。4年目左腕ですが、ブルペンで投げ込む投手陣のなかでも、身長167センチと小柄な体格が逆に目立っていましたが、躍動感のあるフォームは見てきて小気味いいもの。大柄な打者をキリキリ舞いに、なんて漫画のようですが、それがあるのが野球の面白さのひとつ。今後、ちょっと覚えておきたい選手です。

 さて、明日はクラシックへの登竜門と言えるきさらぎ賞。今年は中京の2000Mで行われるため、クラシック本番につながるか占う要素が濃くなるのではと思います。関東馬では【ランドオブリバティ(牡、父ディープインパクト)】が、注目の大将格ですね。ホープフルSでの4コーナーで逸走して落馬競走中止となった“悪夢”から、平地調教再審査をクリアして立て直してきました。最終追いの動きは良く、鹿戸調教師は「折り合いもしっかりしていたし、悪いところは1つもない。少しずつ大人になっている」と手応えです。いかにもクラシック候補という血統背景を持ち、ここは真価を問われる一戦です。

 また手塚厩舎の【ドゥラモンド(牡、父ドゥラメンテ)】は、前走の朝日杯FS(7着)の時よりも状態は良さそうです。「2000Mは気持ち長いかもしれないけど、馬の感じは悪くない。体は朝日杯の時よりいい」と手塚調教師。ここでの走りっぷり、結果次第でマイル路線に行くのかどうかを含めて、まさに占う試金石の一戦でしょう。関西馬のヨーホーレイク、ラーゴムといった素質馬を相手に、どんな走りができるか楽しみな2頭です。

 また出世レースと言われる東京のゆりかもめ賞は、同じ舞台で行われるダービーを筆頭に大舞台を見据えることができるかという点で注目です。9頭立てという少頭数ながら、関西から有力馬が参戦して、国枝厩舎の【サトノフォーチュン(牡、父ディープインパクト)】などが迎え撃ちます。デビュー前から国枝調教師が「距離は長いところだと思う」と、適性をにらんでいた通りの采配で、時計勝負になる今の東京の馬場は合いそうです。また同じくディープインパクト産駒の【パープルレディー(牝、母メリッサ)】も、奥村武調教師が素質を高く評価している1頭。2走前の未勝利戦(3着)で、スローの流れから上がり3ハロン33秒6をマークしているように、決して切れ味では引けをとらないでしょう。こちらも距離適性を占ううえで、面白いところです。

 また今週はPOG情報が少なくて申し訳ありませんが、先週の新馬戦でデビュー勝ちを飾った【エクランドール(牝、父ディープインパクト)】は、2月5日に放牧に出されました。再三取り上げてきたフィエールマンの全妹で、血統的にも無理に焦らせないかもしれません。少し前の紙面の「POGマニア」でも書きましたが、将来性や素質は抜群でも、POGの期間に勝てるかどうかは、別物なのが悩ましいところ。でも競馬ファンとして楽しみな1頭なのは間違いないので、今後の動向に注目ですね。

 それでは今日のところはこのへんで。

 

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