箱根駅伝優勝の駒大・田沢廉はじめトップ選手勢ぞろい 日本学生ハーフマラソンで日本記録期待

駒大・田沢廉
駒大・田沢廉

 日本学生陸上競技連合は5日、日本学生ハーフマラソン選手権(3月14日、東京・立川市)の出場登録選手を発表した。

 今年の第97回箱根駅伝(1月2、3日)で優勝した駒大からはエースの田沢廉(2年)、最終10区で3分19秒差を逆転した石川拓慎(3年)ら14人がエントリーした。惜敗の2位だった創価大からは新主将の三上雄太(3年)、嶋津雄大(3年)ら4人が出場登録した。

 日本人学生歴代4位で今大会出場選手で最高の1時間1分18秒の自己ベストを持つ皇学館大の川瀬翔矢(4年)、早大の1万メートル27分台コンビ中谷雄飛&太田直希(ともに3年)、箱根駅伝3区区間賞の東海大・石原翔太郎(1年)ら好選手がそろう。今年の箱根駅伝では股関節痛のため欠場したが、前回の箱根駅伝では2区で日本人1年生最高タイムの1時間7分3秒の区間5位と快走した青学大・岸本大紀(2年)も出場予定だ。

 今大会の参加資格は2019年1月1日から今年の1月末までに1万メートル29分10秒00、ハーフマラソン1時間4分0秒の標準記録を突破した選手とされているが、昨年はコロナ禍で大会が大幅に少なかったこともあり、箱根駅伝2区4位の東洋大・松山和希(1年)、全日本大学駅伝6区区間賞の東海大・長田駿佑(3年)ら駅伝などで実績を残した選手が日本学生陸上競技連合強化委員会推薦選手として出場が認められた。

 1万メートルで日本学生歴代2位の27分30秒09の好記録を持つ武蔵野学院大のワンジク・チャールズ・カマウ(1年)ら強力な留学生もエントリー。

 第97回箱根駅伝予選会(昨年10月)と同じ陸上自衛隊立川駐屯地内周回コースで無観客開催。好記録が連発した予選会と同じく超高速レースとなることが予想される。村山謙太(駒大、現旭化成)が持つ日本人学生記録(1時間0分50秒)、さらには小椋裕介(ヤクルト)が持つ日本記録(1時間0分0秒)の更新も期待される。

 3月14日、午前9時30分にスタート。同日午前11時スタートで日本学生女子ハーフマラソンも開催される。

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