【DeNA】昨年左肩手術の今永昇太が楽天ドラ1・早川を参考に復活へ「むちゃくちゃいい投げ方をしている」

スポーツ報知
昨季の左肩手術から順調な回復ぶりを見せる今永昇太

 DeNA・今永昇太投手(27)が4日、沖縄・嘉手納町で行われている2軍キャンプの練習に参加。約30メートルの距離でキャッチボールをした。

 昨年10月に左肩手術を受け、リハビリ組で調整している今永。この日がキャンプインしてから3度目のキャッチボールで「沖縄に来て暖かいですし、肩の状態もものすごくいい。日に日に良くなっていて、きょうも思ったボールが投げられていました。ちょっとブレーキをかけながらやっている段階です」。2月中にはブルペン入りして、捕手に座ってもらって投球練習をする段階にいく計画を立てている。

 2度の2ケタ勝利、2度の開幕投手などプロ5年で通算41勝を挙げた今永だが、復活へのヒントにしているのは意外な投手だった。空いた時間で多くの投手の映像を見ていく中で特に参考にしているのが楽天のドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=。もちろん年下で、プロでの登板はないルーキーだが今永は、「むちゃくちゃいい投げ方をしているんですけど、彼が本当にすごく肩を開くのが上手、僕はそういう印象があって。左投手ってあんまり強く壁を作りすぎずにああいった投げ方でも彼も155キロくらい投げますし、ああいった投げ方でもしっかり壁を作れているんだなと彼のフォームを見てものすごく参考になったので。イメージはしてやっていますね」と説明した。

 完全復活を狙うエース左腕は「手術を決めた段階で開幕は難しいだろうなと頭に入っていた。それは昨年の手術するタイミングで割り切ってますし、そこを目指せない悔しさももちろんありますし、そこ(開幕投手)の争いに割って入っていきたいという気持ちもあって、すごく残念な気持ちなんですけど。今は『プランA』じゃなくて『プランB』に向かってやっていってる。本当にできることをどんどん増やしていって、なんとかいい状態で1軍に復活したいなと思います」と強い決意を口にしていた。

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