筒美京平さん公認トリビュートアルバム 北村匠海ら4組の参加決定 北村は「また逢う日まで」歌唱

スポーツ報知
トリビュートアルバムで「また逢う日まで」を歌う北村匠海

 20年10月に誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった作曲家・筒美京平さん(享年80)の公認トリビュートアルバム「筒美京平SONG BOOK」(3月24日発売)に、ダンスロックバンド「DISH//」で俳優の北村匠海(23)ら4組が参加することが3日、分かった。

 これによって、LiSA(33)ら発表済みの8組と合わせ、全歌唱アーティスト12組が出そろった。

 生涯で約3000曲を送り出し、日本の音楽史上最多の総売り上げ7560万枚を誇る希代のヒットメーカー・筒美さん。元々は筒美さんの傘寿のお祝いとして企画され、本人と話し合いを行い、進めてきた作品集。遺族の意向も受けて“追悼盤”の形で制作された。

 直弟子の音楽プロデューサー・武部聡志氏(63)を中心に、亀田誠治氏(56)らトッププロデューサー陣の手で名曲復活となった。

 昨年、Youtubeチャンネル「THE FIRST TAKE」をきっかけに、「猫」がヒットした北村は「また逢う日まで」(1971年、尾崎紀世彦)を歌う。「自分が生まれる前だけど、父なのか母なのかテレビなのか、子供の時から聴いていた曲。『これやるんだ、自分』ってアレンジをいただいた時に一番、緊張感を感じました」。歌唱時に意識した点に「どう丁寧にこの言葉を届けられるか。歌い上げるより、丁寧に話そうに近い感じ。発見もあったし、関われて良かったなと心底思いました」とコメントした。

 武部氏は、北村について「『猫』を聴いて思ったのは、思い切りがいいなと。バーンと歌っちゃう感じが愛すべき歌い手というか、聴いていて気持ち良いし、レコーディングしたオケにも合うんじゃないかな」と高評価。「筒美さんの中で1、2を争う大名曲。代表曲で、レコード大賞受賞曲であり、国民的な楽曲。旬な北村君が歌うことによって、原曲と違った『青春』『若さ』が出て新たな『また逢う日まで』になればいい」と期待を寄せた。

 一青窈(44)が「シンデレラハネムーン」(1971年、岩崎宏美)、miwa(30)が「サザエさん」(1969年、宇野ゆう子)、BiSHのアイナ・ジ・エンド(年齢非公表)が「ブルーライト・ヨコハマ」(1968年、いしだあゆみ)で参加する。

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