清原翔、所属事務所が病状報告 昨年6月に脳内出血発症、現在は脳に異常なくリハビリに専念中

スポーツ報知
清原翔

 昨年6月に脳内出血を発症し、緊急手術を受けたモデルで俳優の清原翔(27)について、所属事務所のスターダストプロモーションが1日、公式サイトで現状を報告した。

 同事務所は「2020年6月12日に感染性心内膜炎による脳内出血を発症し、緊急手術を行いました。その後、複数回の手術を経て、現在は体調も安定し、脳に関しても異常はないとの診断結果を受けております。復帰に向け、医師の指導を受けながらリハビリに専念しております」と説明。今後について「復帰に向けて、もうしばらくお時間をいただくかと存じます。また皆様に元気な姿をお見せできるよう、今後も本人、ご家族と共に前向きに取り組んで参ります。お待ちいただけますと幸いです」とつづった。

 「励ましのお言葉、お手紙、千羽鶴などの贈り物をいただきまして誠にありがとうございます。清原も、皆様のあたたかいお気持ちに大変深く感謝しております」とファンの支えに感謝。このタイミングでの発表になったことに関して「ご家族と相談し、本人が静かに治療に専念できる環境づくりを優先しており、このようなタイミングでのご報告とさせていただきました」と理解を求めた。

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