【きさらぎ賞展望】武豊騎手騎乗予定のディープインパクト産駒ヨーホーレイクが中心

きさらぎ賞の登録馬。※騎手は想定
きさらぎ賞の登録馬。※騎手は想定

 第61回きさらぎ賞・G3は、2月7日、中京競馬場の芝2000メートルの舞台で行われる。

 ホープフルS3着のヨーホーレイク(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が主力。父がディープインパクト、オーナーが金子真人HD、武豊騎手の騎乗。母のクロウキャニオンは、カミノタサハラ(報知杯弥生賞優勝)、マウントシャスタ(毎日杯2着)、ベルキャニオン(共同通信杯2着)、ボレアス(レパードS優勝)を出した名繁殖。新馬、紫菊賞の連勝ぶりから一瞬の切れというより勝負強さがあるタイプ。長い直線、荒れ気味の今の中京コースもこなせそうだ。

 アイビーS、京都2歳S2着のラーゴム(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が続く。オルフェーヴルの産駒で父譲りの息の長い豪脚が持ち味。ラッキーライラック、エポカドーロ、ショウリュウイクゾなど、ミスタープロスペクター系の母と抜群の相性を誇る父。本馬もその法則に則った配合馬だけに今後の成長に期待がかかる。

 鋭い切れ味で重賞3勝を挙げたディアデラノビアの子ディオスバリエンテ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)も面白い存在。中山1800メートルのデビュー戦は直線でインに切れ込んでの差し切りV。2着に負かした相手が次戦の東京未勝利を楽勝したボーデンだけに価値がある。叩いての上積みがあれば2戦目の大仕事も期待できる逸材だ。

 新馬、芙蓉S連勝で挑んだホープフルSで逸走したランドオブリバティ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)もポテンシャルはメンバー随一だけに、まともなら上位争い。

 新馬、アスター賞連勝のドゥラモンド(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)は速いペースにとまどった朝日杯FSでは7着に終わったが、追走が楽になる2000メートルで新味が出れば楽しみ。

 新馬戦の内容が良かったダノンジェネラル(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)、芙蓉S2着のハービンジャー産駒のアランデル(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)、葉牡丹賞2着のジャンカルド(牡3歳、美浦・武井亮厩舎)も争覇権。(大上 賢一郎)

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