【DeNA】石田健大が勝利の方程式入りへ充実の“おうちジム”開設「いい期間だった」

スポーツ報知
DeNA・石田健大投手

 DeNAの石田健大投手(27)が30日、“おうちジム”を開設したことを明かした。

 コロナ禍で例年のように自主トレをこなせなかった今オフ。石田も感染予防のために可能な限りステイホームして、おうち時間を過ごした。だが、キャンプへ向けて体も動かさなければいけないのがプロ野球選手。昨季は50試合に登板して25ホールド、防御率2・53とブルペンに欠かせない存在になった左腕は「家ですごく充実した練習が出来る環境が整っていたので、家でやっていました」と、年末年始を中心に家でのトレーニングに励んでいた。

 1月中は神奈川・厚木市で山崎康晃投手(28)、三嶋一輝投手(30)らと自主トレもしてきたが、“おうちジム”でのトレーニングも充実。下の階や近隣住民への配慮も考えて、ダンベルなどの重りはさすがに買いそろえられなかったが、自宅の一室に自転車型トレーニングマシン、ヨガマット、多くのゴムチューブなどをそろえ、汗を流した。

 出費もかさんだが「コロナで外に出られていなかったので大きい買い物もありかと思って買いました」と石田。「家だからこそ出来るトレーニングというのは、(普段)なかなかやらない。そういう所を見返す時間にもなっていい期間だったなと思います。細かい体幹部分とか、狭いところでしか出来ないトレーニングは地味ですし、地味トレーニングというのは辺だけどすごく大事だなと。すごく小さな筋肉のトレーニングだったりを見返す時間になってよかったなと思います」と収穫も口にした。

 19年から救援に本格的に転向し、昨季はプロ6年目で初めて先発での登板がなかった。今季から就任した三浦大輔監督は石田の起用法について「先発(の可能性)は0とはいわないけど、今のところリリーフを予定しています」と話しており、今季も救援でシーズンをスタートさせることが濃厚。山崎、三嶋らとともに勝利の方程式を担うことも期待されている。

 15、16年には選手時代の三浦監督ともともにプレーした石田。「優勝、日本一になって三浦監督を胴上げ出来るように僕ら選手が意識を持ってやらないと行けない。監督に華を持たせられるシーズンになればいいなと思います」と意気込んでいた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請