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偉大な母(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は中2週でやってきました、中京競馬場からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、この仕事をしていると、天気予報を見ることが非常に増えます。週末の予想をするうえで重要なファクターになることはもちろん、週中の取材でもトレセン内は傘を差せないので、結構、マメにチェックして、雨対策などを行います。

 今週は追い切りの行われた27日が前夜から雨予報。最初はブルーな気分になっていたんですが、よくよく見ると、雨が降るのは午前3時から6時あたりまで。取材をする時間にはやんでいるという予報でした。結果はまさにその通りで、トレセンは水たまりはたっぷりとできていましたが、雨の影響をほとんど受けることなく、非常にスムーズな取材。正確な天気予報に感謝したものです。

 ところが、昨日。天気予報では晴れや曇りだったのに、名古屋駅はみぞれのような結構な量の雪。ホテルまでの徒歩7分ほどでビショビショになるほどの雪を食らいました(ワタクシの姿を見たフロントさんがまずタオルを差し出してくれたぐらいですからね)。今日の馬場を見ると、中京は芝ダートともに重馬場スタートですから、決して一時的な「にわか雪」だったワケでもなさそう。まぁ、技術は上がっていると思いますが、完璧な予報なんてのは、ワタクシが生きているうちにはできないんだろうなぁ、きっと。

 ということで、名古屋に来てまでボヤきたくないのでそろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 中京6Rの新馬はジェンティルドンナの下になる池添学厩舎の【スレイマン(牡、父キングカメハメハ、母ドナブリーニ)】や、金子真人HDのディープ産駒で藤原英厩舎の【アナレンマ(牡、父ディープインパクト、母ワイ)】など、この時期の新馬にしては血統馬が集まりましたが、注目は高野厩舎の【シュライエン(牝、父オルフェーヴル、母ソベラニア)】。中間、いい動きを見せているんですよね。「肉体的にも仕上がっていますし、動きも水準以上ですね。お父さんのオルフェよりも、母系が出ている感じです」と高野調教師は口にします。デビューまで結構、時間を費やしたんですが、しっかりと態勢を整えての初陣です。

 その高野厩舎にはショウナンパンドラの初子、【ショウナンハイネス(牝、父ロードカナロア)】が戻ってきました。血統馬ということで、昨年9月のデビュー時から注目を集めていましたが、当時の高野調教師は本当に慎重だったんですよね。今回は成長を促した放牧からの帰厩。「今週の時計は遅かったですが、動きは悪くなかったと思います。体も少しだけ大きくなっていますね」と取材のトーンも前走時とは違う感じを受けます。しっかりと作り直し、状態を見極めた上での出走になると思いますが、2戦目で一変のシーンを期待してしまいます。

 東京9Rのセントポーリア賞は友道厩舎から【ヴェルトハイム(牝、父ロードカナロア)】が参戦します。こちらは年頭のレースを使う予定もありましたが、中間に傷腫れで2、3日休んだため、このレースに切り替えることになりました。「昨年末から乗り始めて、いい調整ができています。追い切りもいい動き。東京は合いそうな感じがします」と友道調教師。前走が物足りない敗戦ではありますが、初戦の鮮やかな差し切り勝ちを見ると、まだ見限るの早計な感じを受けます。

 その友道厩舎、夏の北海道でデビュー予定から色々あり、ここまでデビューできていないのが母にG12勝馬を持つ【ディヴィーナ(牝、父モーリス、母ヴィルシーナ)】。実は今週の28日に栗東へ入る予定だったんです。ただ、中継地のノーザンファーム天栄で少し体調を崩したようで、恐らく来週になるとのこと。正直、新馬を使うには厳しい時期ですが、確実にデビューへ向かっているということで気長に待ちたいところです。

 もう一丁、友道厩舎の話題を。今日の中京5Rで【ルペルカーリア(牡、父モーリス)】が3馬身差で快勝しました。詳細は当社HPの記事を見ていただければと思いますが、道中は行きたがるような追走にも、福永Jが「この血統らしい勝ち方」と非常に満足したような表情を浮かべていたのが印象的でした。気性的に落ち着きすぎるより、闘争心が走る源になっているような血統なんでしょうね。勝ちっぷりも非常に優秀でしたし、今後が楽しみになる勝ち方だったと思います。

 さて、来週のきさらぎ賞は関西馬の【ヨーホーレイク(牡、父ディープインパクト)】、【ラーゴム(牡、父オルフェーヴル)】が、関東からも【ランドオブリバティ(牡、父ディープインパクト)】が出走することはお伝えしましたが、昨秋に新馬を勝った【ダノンジェネラル(牡、父ドゥラメンテ)】も川田Jの騎乗で参戦します。こちらは兄に重賞勝ち馬のアドマイヤエイカンを持ち、フサイチエアデールなどがいる母系ですね。「これからの馬だとは思いますが、放牧から帰ってからは成長を促すことも意識しての調整。距離は二千ぐらいが合っていると思う」と片山助手は話します。成長を遂げ、重賞でどんな走りを見せるのか注目ですね。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中京1R・7ハイラブサンケイ(前走はスムーズさを欠いたが、最後は力強い伸び脚。この相手なら脚力が一枚上)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

中京7R・3メジャーハリケーン(「前走は悪くない。状態は前走よりいい」と押田助手。引き続き、ダート6ハロン戦なら)

中京10R・7ニューポート(距離実績は豊富。状態も上向いている)

中京11R・18クリノガウディー(昨年の高松宮記念で衝撃の強さ。具合がいい今、あの再現を期待)

小倉10R・6リーゼントアイリス(前回は窮屈な競馬。ここは先行利もありそう)

 今日は

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