C大阪は30日、MF為田大貴(27)が右足関節前方インピンジメント症候群のため手術を受け、全治3か月と診断されたことを発表した。今オフ千葉から加入した為田は、トレーニング中に右足の違和感を感じて検査を受け、28日に手術に踏み切った。
為田は昨季千葉で30試合に出場し、J2通算228試合21得点。大分時代の2010年に17歳でデビューし、J1でも42試合1得点を挙げている。福岡時代の2011年以来となるJ1挑戦となった今季だが、負傷により大きく出遅れることになった。