時津風親方が退職の意向…後継師匠に間垣親方が有力

スポーツ報知
時津風親方

 日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反した時津風親方(47)=元幕内・時津海=が協会を退職する意向であることが29日、部屋関係者の話で分かった。

 時津風親方は、外出が原則禁止の初場所中にマージャン店など繁華街へ複数回外出していたことが判明。昨年にも、不要不急の外出が原則禁止されていた期間にゴルフをするなどして、委員から年寄への2階級降格の処分を受けている。2度目の違反となるため、解雇などの厳罰は必至だが、処分内容にかかわらず協会を去る姿勢という。

 今後は協会のコンプライアンス委員会から聴取を受け、処分案を理事会に答申して処分が決まる。臨時理事会は2月の予定。退職届を提出しても、保留となる可能性が高い。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「(仮に)届けを出しても簡単に受理はできない」と話した。

 時津風部屋は、前人未到69連勝の横綱・双葉山がつくった「双葉山相撲道場」が源流の名門で、東農大出の大関・豊山らを輩出している。時津風親方が協会を去った場合の後継の師匠には、部屋関係者によると、東農大OBで部屋付きの間垣親方(元幕内・土佐豊)が有力視されている。枝川親方(元幕内・蒼樹山)も候補に挙がっている。

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