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【POG】牝馬の陣(美浦)

 こんにちは、坂本です。雪が降るなど荒れ模様の関東地方の天気はどこへやら、本日は晴天の美浦トレセンです。

 少し前のブログでヤマタケ先輩も触れていらっしゃいましたが、飲食店の時短営業や休業が相次いでいます。大変な思いをされている方が多くいらっしゃると思いますが、「押してダメなら引いてみる」的な? アイデアで開店時間を前倒ししているお店もあるようです。私の近所のラーメン屋なんぞは、「朝9時開店」ののぼり旗を店頭に掲げて頑張っており、人気店らしく早い時間からお客さんの姿をよく見かけます。でも飲食店は仕込みが大事と言いますし、開店時間の前倒しは決して簡単な話ではないはず。このご時世で気楽に飲食店には立ち寄りにくいですが、何とかテイクアウトなどベターな形でも応援できたらと思う次第です。

 それではそろそろ本題へ。今回は牝馬の話題を中心にいきます。そうなると再来週のクイーンCのメンバーの話になりますが、1月28日に黒岩厩舎の【リフレイム(牝、父American Pharoah)】が、美浦・Wコースで2週前追い切りを行いました。これまでは他の馬の少ない北馬場のダートコースで調教することが多かったですが、今回はデビュー前以来のWコースでの追い切りでした。調教時間の終わり際に、木幡巧騎手が手綱を執ってさらっと単走馬なりで流しましたが、軽快な走りでした。直線で外ラチ沿いに逸走しながら勝った新馬戦で注目を浴びましたが、そこから2連勝を飾り、京王杯2歳Sでも5着と力のあるところを見せています。黒岩調教師に聞くと「気が良くて仕上がり過ぎてしまうので、やり過ぎないようにしました。コントロールが良くなっていますね。精神面の成長をすごく感じる。楽しみです」と、手応えのあるコメントを聞けました。爆発力を秘めていそうな一頭で、真価を発揮してほしいですね。同じ黒岩厩舎の話題では、昨年11月の東京未勝利戦を勝ち上がった【カトルショセット(牝、父ハーツクライ)】は、来週の春菜賞(2月6日、東京)に向かいます。年末の中山で新馬勝ちして、現在は放牧に出されている【ジャズエチュード(牝、父I Am Invincible、母Mumbai Rock)】は、まだ次走は未定とのことでした。

 そして今週の大きなニュースでは、国枝厩舎の【サトノレイナス(牝、父ディープインパクト)】の桜花賞直行が決定したことでしょう。阪神JF2着の後、なかなかローテが決まっていませんでした。国枝調教師に聞くと、「今は大丈夫だけど、牧場でちょっと体調を崩したりしたこともあって」との返事で、無理をさせずに構えるローテを選択した形のようです。伸びしろは成長力はピカイチでしょうから、本番を楽しみに待ちましょう。同じく超良血で注目の【アカイトリノムスメ(牝、父ディープインパクト、母アパパネ)】は、クイーンCに向けて順調に調整を進めています。デビュー前は慎重なトーンだった国枝師も、「少しずつしっかりしてきたよね」と手応えをつかんできている雰囲気です。さらにこのまま国枝厩舎の話題にいくと、新馬の【ダノンマデイラ(牡、父ディープインパクト、母キャンディネバダ)】は、この東京開催中のデビューを目指しています。番組の都合上、芝の未勝利戦でデビューとなることになりそうです。

 一方でオークスに目を向けている陣営も。デビュー前に取り上げて、新馬戦を抜群の切れ味で快勝した斎藤誠厩舎の【オメガロマンス(牝、父ハーツクライ)】は、姉妹VのかかるG1を大目標に置いています。「フローラS(4月25日、東京)からオークスか、フローラSの前に自己条件を1回使うか、どちらかのローテーションになると思います」と斎藤誠調教師。いかにも広い東京コースが向きそうな走りで、“台風の目”になる予感がします。そして若駒Sでオープン2勝目を挙げた和田雄厩舎の【ウインアグライア(牝、父マツリダゴッホ)】も、フローラSからオークスに向かうローテが決まりました。

 そして今週のスポーツ報知紙面でも取り上げた楽しみな牝馬が、今週末にデビューしますね。それは次回にして、今日のところはこのへんで。

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