栗東・森秀行厩舎に所属するフランスゴデイナ(牡、父ウィルテイクチャージ)とピンクカメハメハ(牡、父リオンディーズ)の3歳馬2頭が、サウジダービー(2月20日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1600メートル)の招待を受諾したことが28日、分かった。森厩舎は武豊騎乗のフルフラットで昨年の同レースを制している。
世界最高額の1着賞金1000万ドルが与えられるサウジカップ(同、ダート1800メートル)に選出されたオメガパフューム(牡6歳、栗東・安田翔伍厩舎、父スウェプトオーヴァーボード)とダノンファラオ(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父アメリカンファラオ)は辞退した。