藤田菜七子騎手のサウジ遠征に師匠の根本調教師が「本人が最終決断した」とエール

スポーツ報知
藤田菜七子騎手(カメラ・池内 雅彦)

 2月19日にサウジアラビアで行われる騎手招待レース「インターナショナル・ジョッキーズ・チャレンジ(キング・アブドゥルアジーズ競馬場)」に招待された藤田菜七子騎手(23)=美浦・根本康広厩舎=に、師匠の根本康広調教師(64)=美浦=がエールを送った。

 根本師は27日、美浦トレセンで報道陣に対応し、「昨年は(直前に左鎖骨を)骨折してしまいましたからね。コロナ禍で、世界情勢もいろいろあって、賛否両論あるけど、本人が最終決断した。もう6年目だし、プロですから」と、23歳の決断を尊重した。

 菜七子は現在、小倉に滞在中。主催者を通じて「すごく栄誉なことで、招待を受けてわくわくしています。世界の名だたるトップジョッキーとサウジで一緒に騎乗できることを楽しみにしています」とコメントしている。同招待レースは昨年に続く2回目の開催で、サウジカップデー前日に、各国から騎手を招待して行われる。菜七子は昨年は直前に小倉競馬場で落馬負傷し、出場をキャンセルした。男女7人ずつ計14人の騎手(うち男子は地元が2人)が参加予定で、他にはピエール・シャルルド・ブドー騎手(28)=フランス=や、昨年優勝したシビール・フォクト騎手(25)=スイス=などが参戦を決めている。

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