【阪神】ドラ5村上頌樹“桐生走法”3000メートル2位「地面をしっかり蹴る」金言生きた

長距離走を途中で回避したドラフト1位の佐藤輝(右端)を笑顔で追い抜く同5位の村上(手前左=左端は同7位の高寺)
長距離走を途中で回避したドラフト1位の佐藤輝(右端)を笑顔で追い抜く同5位の村上(手前左=左端は同7位の高寺)

 阪神のドラフト5位・村上頌樹(しょうき)投手(22)=東洋大=が26日、“桐生走法”を披露した。兵庫・鳴尾浜で新人合同自主トレ恒例の3000メートル走が行われ、2位でゴールイン。オンライン取材に応じ「めちゃめちゃしんどかった。あそこまで頑張ったら1位取りたかった」と悔しさをにじませたが、最終周で同7位内野手の高寺(上田西高)に抜かれるまで、1位に立っていた。

 大学時代、日本一の走りを間近で体験した。陸上男子100メートルで日本初の9秒台をマークした桐生祥秀は3学年上。埼玉・川越市内のグラウンド右翼奥にある坂を激走する姿に目を奪われた。「走り方も野球部とは全然違うし、すごいなと。(先輩の質問に対して)『地面をしっかり蹴る』と言っていたので、そこを意識しています」

 智弁学園高3年時にセンバツで優勝した右腕。持久走後はブルペンに入り、立ち投げで直球を30球を投げた。キャンプは2軍スタートだが「2軍でもできることはあると思う。そこで体をつくってオープン戦でアピールできればいいなと今は思っています」と、1軍入りを果たすまで走り続ける。(森脇 瑠香)

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