1月24日のアメリカJCCで11着に敗れた、昨年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2の覇者サトノフラッグ(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、金鯱賞・G2(3月14日、中京)を視野に調整される。
国枝調教師が26日、明かした。3か月の休養を挟んだ前走は、久々が影響したのかよもやの大敗を喫したが、古馬との2戦目で巻き返しを期す。