26日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)では、新型コロナウイルス感染拡大のために東京五輪の再延期や中止、2032年開催の可能性について議論した。
この日の番組では、スポーツコンサルタントで元JOC職員の春日良一氏の「パリの2024年は“前回大会から100年”という節目にこだわっているので難しい。2032年に立候補することは考えられるが、仮に今回中止になるとネガティブな印象がつきが逆風に…。ウルトラCとして考えられるのが…パリとの共同開催」というコメントをパネルで紹介した。
これを見たMCの坂上忍は「春日さんもスタジオに来ないからって適当なこと言っているとかじゃないよね? 前回大会から100年という節目なわけでしょ。節目の時に共同開催なんて嫌に決まってるじゃん」と極めて可能性は低いとした。