【阪神】北條史也、坂本勇人流で遊撃奪う「教えてもらったことを意識して一年やろうと思う」

今月15日、合同自主トレで、巨人・坂本(左)と話す阪神・北條(阪神球団提供)
今月15日、合同自主トレで、巨人・坂本(左)と話す阪神・北條(阪神球団提供)
打撃練習する北條(阪神球団提供)
打撃練習する北條(阪神球団提供)

 阪神・北條史也内野手(26)が24日、坂本流でのレギュラー奪取を誓った。23日に光星学院(現八戸学院光星)高の先輩にあたる巨人・坂本勇人内野手(32)との自主トレを打ち上げ、この日は甲子園で練習。「(学んだことは)いっぱいありました。僕の中ではキャッチボールが一番すごいと思った」と振り返った。

 年明けから18日間に及ぶ濃密な日々は充実の内容だった。昨季は40試合の出場にとどまったものの、5失策と送球ミスが目立った。「(坂本は)キャッチボールをとにかく大事にしているなと思って。それが守備、送球の安定感につながるんだと思いました。一番、衝撃でした」。ゴールデングラブ賞4度の実力者が繰り返す地道な動作に目からウロコが落ちた。

 アドバイスは打撃面にも及んだ。「坂本さんの考えていることを意識しながら練習して、今までとは全く違うと思った。バットの入れ方や当て方。角度もそうですね。そういう意識でやっていたら内角もさばけるんやと」。助言を受けてバットを振ると、打球の勢いが増した。

 遊撃争いは木浪を筆頭に、ドラフト6位の中野=三菱自動車岡崎=、3年目の小幡らライバルがひしめく。今季から背番号も2から26に変更。「楽しみはありますけど、まだ投手の球を打っていない。どうしていくかは自分次第。今年は教えてもらったことを意識して一年やろうと思う」。坂本2世と呼ばれた輝きを取り戻すしかない。(表 洋介)

今月15日、合同自主トレで、巨人・坂本(左)と話す阪神・北條(阪神球団提供)
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