森七菜、SMAとエージェント業務提携 「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を」

森七菜
森七菜

 大手芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」は24日、女優の森七菜(19)と「エージェント業務提携」すると発表した。14日に前所属事務所「アーブル」公式サイトのタレント一覧から名前が削除され、移籍の動きが表面化。以降、沈黙を守っていた森は、SMAを通じて「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので、引き続き応援頂ければ幸いです」とコメントした。

 SMAは、移籍先として明らかになった際に「現場をサポートさせていただいていることは事実です。今後のことは整い次第ご案内させていただきます」としていた。

 森サイドは、前事務所に対して昨年12月に契約解除を申し入れ。契約は今年以降もまだ残っていたというものの、申し入れから1か月余りとなった今月中旬までに、関係各所に前事務所と契約終了したことが通達されていた。

 森は16年夏に地元・大分でスカウトされて芸能界入り。大ヒットしたアニメ映画「天気の子」(19年、新海誠監督)でヒロインの声を演じ、昨年のNHK連続テレビ小説「エール」ではヒロイン(二階堂ふみ)の妹役で注目を集めた。10月期のTBS系「この恋あたためますか」では連続ドラマ初主演を果たすなど一気にブレイクを果たした。また1人2役を好演した映画「ラストレター」では、主題歌「カエルノウタ」でソニー・ミュージックレーベルズからCDデビューしていた。

 独立や移籍の動きが目立つ最近の芸能界で契約期間中の解除は他にもあるが、申し入れから早くとも3か月、一般的には半年後の解除という例が多い。わずか1か月で新天地への“移籍”は異例の展開として注目を集めていた。

 ◆森七菜の移籍の流れ

 ▼2020年12月 森サイドが前所属事務所に対して契約解除を申し入れ

 ▼2021年1月14日 未明にインスタグラムの公式アカウントが削除。前事務所のタレント一覧からも名前が削除

 ▼同日夜 「日本ジュエリーベストドレッサー賞」10代部門に選ばれ、表彰式に出席

 ▼15日 移籍先としてSMAが交渉中であることが明らかに

 ▼20日 SixTONESの松村北斗とダブル主演する映画「ライアー×ライアー」(2月19日公開、耶雲哉治監督)の完成報告イベントに出席

 ▼24日 SMAが「エージェント業務提携」を発表

 ◆森 七菜(もり・なな)2001年8月31日、大阪府生まれ。19歳。大分県で育ち、16年夏に大分でスカウト後、行定勲監督のWebCMで芸能活動を開始。主な出演作にNHK「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(18年)、日テレ系「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19年)など。大ヒットしたアニメ映画「天気の子」(19年、新海誠監督)でヒロインの声を演じ、昨年のNHK連続テレビ小説「エール」では、ヒロイン(二階堂ふみ)の妹役を好演。昨年に1人2役を演じた映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」でソニー・ミュージックレーベルズからCDデビューした。身長154センチ。

 ◆ソニー・ミュージックアーティスツ ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)のグループ会社として1974年4月創立された総合芸能プロ。主な所属は▼アーティスト=UNICORN、氣志團、LiSA、PUFFY▼俳優部門=二階堂ふみ、土屋太鳳、成田凌▼お笑い部門=バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%ら。

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