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ビートたけし、緊急事態宣言下での行動は「国よりも個人がどう生きるかを判断できないとダメだろ」

スポーツ報知
ビートたけし

 タレントのビートたけしが24日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・正午)に出演した。

 番組では、2度目の緊急事態宣言、新型コロナウイルスの感染拡大で医療現場が窮迫していることなどをスタジオで議論した。

 たけしは、緊急事態宣言について「解除してもしなくてもしょうがないだろ。俺なんかは、緊急事態宣言の前から自分の行動は自分で規制しているし、緊急事態宣言があったからって行動は変わってない」と明かした。 さらに若者の行動も宣言が出る前と後では、それほど変わってないとし「国がやるよりも個人が今のコロナ禍の時代をどう生きるかを自分なりに判断できないとダメだろ」と指摘し「緊急事態宣言がなくなりました、さぁみんなで飲みに行くぞって相当なバカだぞ、それは」とコメントしていた。

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