張本勲氏、東京五輪の挑戦権をつかんだ池江璃花子に「好きな水泳ができるだけで十分…」

張本勲
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 野球評論家の張本勲氏が24日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にリモート生出演した。

 番組では、23日の競泳の北島康介杯第2日で白血病から復帰した池江璃花子(20)=ルネサンス=が2021年初戦となる100メートル自由形に出場したことを伝えた。

 池江は、予選で56秒16、決勝では55秒35の4位に入り、五輪代表選考会を兼ねた日本選手権(4月3~10日、東京アクアティクスセンター=AC)の参加標準記録(56秒53)を突破した。

 池江の結果に張本氏は「良かったじゃないですか」とした上で「あのね、本人は出た以上は、記録を少しでも上げたい気持ちは分かるけど、周りが抑えてやりたいよ。好きな水泳ができるだけで十分だから。まだまだ練習も試合慣れもしてないから、これから徐々に上げていってもらいたい。ですから周りが抑えながら練習させてあげたい」とコメントした。

 これに司会の関口宏は「復帰した時はパリ(五輪)を目指すといってましたけど、もしも東京五輪があるなら間に合っちゃうって思うんですが」と尋ねると張本氏は「そりゃ協会の人は出したいよ。人気があるしね。だけど、本人のことを考えるなら抑え気味にしてもらいたい」と繰り返していた。

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