桐生祥秀、五輪イヤーは「動」 書き初めを披露「自分の走り、陸上競技で人の心を動かせたらいい」

オンラインイベントで「動」と書き初めを披露した陸上男子短距離の桐生
オンラインイベントで「動」と書き初めを披露した陸上男子短距離の桐生

 陸上男子100メートルで日本初の9秒台をマークした桐生祥秀(日本生命)が23日、オンライン上で行われた「ASICS TEAM RED応援書き初め大会」に出席。「動」の一文字を披露した。「(2013年に)東京五輪(招致)が決まって8年になるけど、東京五輪のおかげで陸上界も盛り上がった。一人ひとりが大変な時だけど、自分の走り、陸上競技で人の心が動かせたら良い」と思いを新たにした。

 新型コロナ禍の先行きは見通せず、五輪の開催方式や、開催可否に関して世界中で議論を呼んでいる。桐生は、昨年もSNS上でファンと交流し、自身の公式YouTubeで練習の様子を発信するなど、できることを続けてきた。五輪に向け「こういう時代だからこそ、スポーツっていいなって思ってもらえる走りをしたい。自国開催だと、応援の言葉も日本語で耳に残るから全然違う。無観客でも、映像の向こうで応援してもらえる。応援を背負って、自分のベストを尽くして走りたい」と約束した。

 書き初め大会には、アシックスのイベントで度々共演している女優の土屋太鳳も登場し、「希」と力強く書いてみせた。「(選手の)活躍が世界の希望になるように、応援させてもらった」と思いを込めていた。

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