【楽天】牧田和久、サブマリン「マネする子供たち増えてくれたら」球界活性化へ普及願う

ブルペンで投球練習する牧田(球団提供)
ブルペンで投球練習する牧田(球団提供)

 楽天・牧田和久投手(36)が22日、楽天生命パークで自主トレを公開し、“絶滅危惧種”の下手投げ普及への思いを唱えた。15日までソフトバンク・高橋礼、西武・与座と「サブマリン自主トレ」を行った右腕。「自分の投球をする中でマネをしてくれる子供たちが増えてくれたら」と望んだ。

 球界でも希少な下手投げ。だからこその強みもある中、「角度がある。緩急を使いながら、いかに真っすぐを速く見せるかというのが武器」と魅力を語る。今後NPBにサブマリンが増えれば「意見が交換できて、切磋琢磨(せっさたくま)して球界を盛り上げることができると思う」と活性化にもつながると捉えている。

 合同自主トレでは高橋礼のシンカーを受け「鋭く落ちるような真っすぐに似た軌道で、打者は振ると思う。シンカーの握りで真っすぐを投げる感覚を身につけようと思った」と収穫もあった。NPB現役最年長サブマリンとして、まだまだ輝きを放つ。(田中 哲)

 ■マー君との共闘も待望

 〇…牧田がヤンキースからFAになっている田中将大との共闘を望んだ。自身は2019年まで2年間米球界に在籍し、昨季から楽天でプレー。田中が楽天復帰の可能性も持つだけに、右腕は「一緒にやれるということができれば一番いい」とした上で「たぶん彼の気持ち的には米国の方が強いと思うので、本当に彼にとっていい選択肢があればいいなと思う」と語った。

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