【西武】102キロ・中村剛也、118キロのドラ1・渡部に「動けてるなら、今のままやっておけばいい」

ウォーミングアップで笑顔を見せる中村(代表撮影)
ウォーミングアップで笑顔を見せる中村(代表撮影)
敏しょう性を鍛えるトレーニングを行う渡部(代表撮影)
敏しょう性を鍛えるトレーニングを行う渡部(代表撮影)

 西武の中村剛也内野手(37)が22日、埼玉・所沢での自主トレを公開。“おかわり3世”にアメとムチでプロ道を伝授した。

 この日は、新人が自主トレを行う室内練習場でノックやマシン打撃で調整。「予定通り」と順調ぶりを強調した。102キロの巨体でアーチを量産してきた“おかわりくん”の注目ルーキーは「僕に似た体形の子」。現役日本人最重量を誇る118キロのドラ1・渡部の打撃に「強い打球を打っているし、遠くに飛びそう」と目を光らせた。

 自身は高卒ながら約100キロで入団。見た目とギャップあるグラブさばきにも「この体とずっと付き合ってきた」と余裕の笑み。本家よりも16キロ重い渡部は羨望のまなざしを向けるが「僕も選手だし、指導できない。人の体のことは分からないし、自分が動けてるなら、今のままやっておけばいい」と自身で考える大切さを伝授。突き放したようにも思えたが「何か聞かれれば、伝えたい。いいバッターになってくれたら」と可能性を秘めるスラッガーに親心をのぞかせた。

 昨季は右手首痛もあり、79試合の出場に終わった。希代のアーチストは反省を生かし「けがせず1年間戦うこと。やっぱり試合に出ないと面白くない。レギュラー目指して頑張ります」とリベンジの20年目へ歩みを進める。(森下 知玲)

ウォーミングアップで笑顔を見せる中村(代表撮影)
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