2月の日本選手権20キロ競歩は世界記録でも公認されず…コロナ禍で国際審判員の数を満たせず

日本選手権20キロ競歩は世界記録でも公認されないことに
日本選手権20キロ競歩は世界記録でも公認されないことに

 日本陸連は22日、今年2月21日に予定されている日本選手権20キロ競歩(神戸)について、世界記録やワールドランキング、国際競技会への参加資格記録の対象外になると発表した。

 新型コロナ禍による入国制限措置などにより、国際競歩審判員(IRWJ)を確保できないため。国内にも2人のIRWJがいるが、世界記録の公認条件となる3人以上を満たせない。なお、日本記録や、国内大会への参加資格記録としては公認される。

 同大会は、21年東京五輪の選考大会とされている。選考会の位置づけは変わらないが、記録の取り扱いに変化が出るため、日本陸連は選考基準を一部改訂するとしている。

 男子20キロの世界記録は、15年に鈴木雄介(富士通)がマークした1時間16分36秒。国内には20キロの有力選手が多く、記録更新も期待されている。

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