ロッテは21日、オフィシャルスーツサプライヤーとして「オーダースーツSADA」と2021年シーズンから2023年シーズンまで契約を結んだことを発表した。
これにより監督、コーチ、選手、チームスタッフの全員がオーダースーツSADAのスーツ、ネクタイ、Yシャツをチーム移動や球団公式行事で着用。また契約締結に伴って、石垣島春季キャンプでのブルペンとメイン球場のバックネット、インタビューボードに「オーダースーツSADA」の看板広告の掲出も行う。シーズン中には「オーダースーツSADA スペシャルナイター」の開催も予定しており、オフィシャルスーツの一般販売開始は2月中旬頃の見込み。
「株式会社オーダースーツSADA」の代表取締役社長・佐田展隆氏は「2021年のオフィシャルスーツは高品質な素材を使用し、柔らかな風合いで仕上げております。裏地には千葉ロッテマリーンズのイニシャルマーク(Mロゴ)を織柄で入れ、さりげないオシャレ感と上品な雰囲気で仕上げました。ぜひ、皆様にご愛用いただけますことを願っております」とコメントした。