プロ野球12球団キャンプ無観客 2軍3軍も

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 沖縄県内で2月1日にキャンプインするプロ野球8球団(阪神、中日、DeNA、広島、ヤクルト、ロッテ、楽天、日本ハム)は20日、玉城デニー沖縄県知事からの要請を受け、新型コロナウイルス感染拡大のため発出された政府の緊急事態宣言と沖縄県独自の緊急事態宣言の双方が解除されるまで無観客で行うと発表した。阪神は2軍の高知・安芸キャンプを無観客で行うと発表。宮崎県内でスタートする球団に続き、12球団の1~3軍全てが無観客(非公開)でキャンプインを迎えることが決まった。

 ロッテは離島の石垣市で行うこともあり、14日に先行して無観客での実施を発表していた。19日に県独自の緊急事態宣言(期間は20日から来月7日まで)の発令が発表され、要請を受けた各球団が順守していくことを決めた。

 今後、有観客での実施は政府と宮崎、沖縄の各県の宣言解除後、各自治体と相談の上で検討していくことになる。この日の12球団監督会議で座長を務めた西武・辻監督は「ファンの皆さまの声援が選手の頑張る力になるので寂しい思いはありますけど、目標は12球団そろって開幕を安全に迎えたいということが一番。皆さまが球場に足を運べるように、開幕で(プレーを)見せられるように頑張ります」とコメントした。

 日本野球機構(NPB)は「2021年春季キャンプ 新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(無観客)」を発表した。選手、チーム関係者は事前にPCR検査で陰性を確認した上でキャンプ地に入り、期間中も週に1回程度スクリーニング検査を実施。不要不急の外出、外食を控える。報道陣も同様に検査を受けた上での取材となる。また球場、屋内練習場などの施設は関係者以外立ち入りが禁止され、移動の動線も徹底される。

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