【鹿島】21年シーズン始動、主将MF三竿健斗「鹿島に来てから一番タイトルをとりたい」監督、外国籍選手は不在

スポーツ報知
鹿島・三竿健斗

 鹿島は20日、鹿嶋市内で新シーズンを始動した。ザーゴ監督(51)は不在だったが、代わりに相馬直樹コーチや熊谷浩二コーチが指揮を執り、測定練習を中心としたメニューを行った。監督や外国籍選手はこの日が帰国予定日。2週間の隔離期間を経て、宮崎キャンプ途中からチームに合流する見込みだ。またブラジルで新型コロナ陽性が確認されて静養中のMFレオシルバ(35)、新加入のブラジル人MFアルトゥール・カイキ(28)の入国は緊急事態宣言が解除される見込みの2月7日以降となっている。

 午前の練習後、今季も主将を務めるMF三竿健斗(24)はオンライン取材に対応し、「今までにないくらい優勝したい気持ちが強い」とタイトル獲得への強い覚悟を示した。

 2016年度にリーグと天皇杯の2冠を獲得して以来、18年にACL(アジアチャンピオンズリーグ)を制したものの国内タイトルには手が届いてない。16年から在籍する三竿は「悔しい気持ちがどんどん積み重なっている。鹿島に来てから一番タイトルをとりたい思いが、オフ期間もずっとあった」と言葉に力を込めた。

 主将としても、監督が代わってから2季目。中心メンバーはほとんどが残っており、チームのベースはできあがりつつある。その中で「みんなが『自分たちがタイトルをとるチームだ』って意識を常に持って日頃練習をすることが高い要求にもつながる」と一人一人の自覚が必要不可欠だと強調。ユースから昇格したMF舩橋佑(18)ら7人の新戦力も交え「練習の雰囲気を長くいる選手が示していく」と常勝軍団の先頭に立つメンバーとしての覚悟をにじませた。

 個人としては昨シーズンよりも「クリーンに奪いたい」と守備面でファウルなしに粘り強く相手の攻撃を止めることにこだわっていきたいと話した。オフ期間のトレーニングでも重点をおいてきたと言い、「去年とは違った姿を見せたい」と自信をのぞかせる。休み中は、すしやラーメンなど好きなものを十分に食べて「心の栄養」も蓄えたと笑顔で明かした。心身ともに準備を整え、クラブ創設30周年のシーズンを迎える。

 20日現在、鹿島の新加入選手は以下の通り。

▽GK早川友基(←明大)

▽DF常本佳吾(←明大)

▽〃林尚輝(←大体大)

▽MFアルトゥール・カイキ(←アルシャバブ/サウジアラビア)

▽〃須藤直輝(←昌平高)

▽〃小川優介(←昌平高)

▽〃舩橋佑(←ユース昇格)

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