【ハンドボール世界選手権】日本 アンゴラに30―29で競り勝ち 24年ぶり2次リーグ進出

スポーツ報知
24年ぶりの2次リーグ進出を喜ぶ日本代表(日本ハンドボール協会提供)

 ◇ハンドボール男子世界選手権 第7日(19日、エジプト・アレクサンドリアほか) ▽1次リーグ 日本30(16―12、14―17)29アンゴラ

 日本はアンゴラに30―29で、今大会初勝利。1次リーグ(L)を1勝1分け1敗の3位。21日からの2次L進出を決めた。1次L突破は1997年の熊本大会以来、24年ぶり2度目の“快挙”だ。

 日本は前半20分過ぎから連続得点で主導権を握り、16―12で折り返し、後半序盤には最大6点のリードを持った。その後は前回大会の23位決定戦で敗れたアンゴラの反撃に遭い、24分に27―28と一時逆転を許したが、すぐに同点に追いつくと、26分に土井レミイ杏利主将(31)=大崎電気=のゴールで再逆転に成功。1点のリードを守り切り、歓喜につなげた。

 この試合でチーム最多の7得点を挙げた渡部仁(31)=トヨタ車体=は17日に誕生日を迎えたばかり。当日は12時ちょうどにチームメートが部屋を訪れ、写真だけ撮り、「勝ち点」がプレゼントと仲間から言われたという。その日のカタール戦では敗れたが、2日遅れで自ら活躍して勝ち点と、1次リーグ突破を決めたことに「勝ちに行くという意思統一ができていた。逆転されても崩れない気持ちの強さが出ていて(2次リーグ進出は)素直に喜びたい」と笑顔で振り返った。

 2次Lは1次Lで戦ったクロアチア、カタールに加え、デンマーク、アルゼンチン、バーレーンと同組で、1次Lの結果を持ち越すため、日本は1分け1敗からのスタート。次戦は日本時間21日午後11時30分開始予定のアルゼンチン戦となる。

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