九重部屋で師匠ら新たに5人がコロナ感染 幕下以下力士4人は入院へ

九重親方
九重親方

 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は18日、九重部屋の師匠・九重親方(元大関・千代大海)と同部屋所属の幕下以下力士4人に、新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。

 芝田山部長によれば、この日の朝に師匠らに感染の症状が見られたため、幕下以下力士8人、そして部屋住みの行司1人を含む計10人が抗原検査、PCR検査を受け、陽性が判明したという。うち力士4人は19日にも入院するが、親方は当面入院はしないとした。陽性者の症状の詳細については、「今の状態は分からない」と説明した。

 陽性が判明した5人以外の検査結果については、「あとの者は陽性なのか陰性なのか分からない」。九重部屋では、協会が初場所前に実施したPCR検査で幕内・千代翔馬ら4人の感染が確認されているが、「前回とは違う人」と同部長は説明した。

 九重部屋の力士らは、初場所を全休している。芝田山部長は「陽性者の出た部屋を部屋単位でロックアウトという形をとり、全員を全休としたことは対応としては良かったということ」と強調した。

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