【巨人】増田大輝、木村拓也さん超えるスーパーユーティリティープレーヤーへ「自分の役割果たす」

昨年の8月6日、投手を務めた増田大
昨年の8月6日、投手を務めた増田大

 全てはチームのために、増田大の心構えはバッチリだ。「(投手も含めて)任せられたところはしっかり全うできるようにしたい。与えられたところで『自分の仕事、役割を果たす』と思ってこれまでもやってきてたので、それは継続したい」。今季も野手でありながら投手を含めた万能選手を貫くことを約束した。

 緊急時に備えて捕手の準備をした経験もある背番号0。故・木村拓也氏をも超えるスーパーユーティリティープレーヤーとして、今やチームに欠かせぬ存在となっている。

 昨年8月6日の阪神戦(甲子園)では0―11となった8回1死にまさかの緊急登板。連戦続きのタフなシーズンを乗り切るために、残りの救援投手を温存する原監督の「最善策」だった。甲子園のマウンドに上がり、点を与えず2アウトを取った背番号0は時の人となった。

 投球練習をするわけではないが、その心構えは野手としても生きるはずだ。日頃のキャッチボールなどでは、より強く意識を持って取り組むという。内外野をこなす増田大にとっては正確なスローイング技術向上につながってくる。日本一へのピースになるためなら、何だってする覚悟だ。(小林 圭太)

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