【浦和】リカルド・ロドリゲス新監督が就任会見 自身初のJ1指揮へ「自信はある。必ずうまくいく」

オンラインで記者会見した浦和のリカルド・ロドリゲス新監督(URAWA REDS)
オンラインで記者会見した浦和のリカルド・ロドリゲス新監督(URAWA REDS)

 J1浦和のリカルド・ロドリゲス新監督(46)が17日、就任記者会見をオンラインで行った。

 スーツ姿で登場したロドリゲス監督は「浦和レッズという偉大なクラブで指揮する機会をいただけて、本当に感謝している」とあいさつ。愛称は「リカと呼んでほしい」と笑顔を見せ、18日から始まる全体練習にむけ「良い選手がたくさんいる。全員で成長していきたい。攻撃的に相手を押し込んで、常に見てくれる方々が楽しんでくれるようなサッカーをしていきたい。今から楽しみで仕方がない」と声を弾ませた。

 スペイン出身の同監督は17年から徳島を指揮し、昨季はJ2優勝&J1昇格に導いた。組織的で攻撃的なスタイルを確立し、J2で実績を残してきた知将として知られる。この日の会見に同席した浦和の西野努テクニカルダイレクターは監督の選定理由について「クラブのコンセプトと合致」「戦術家としての能力」「野心」の3点を挙げた。

 今オフは大分からMF田中達也、湘南からMF金子大毅、琉球からMF小泉佳穂、MF明本考浩ら20代の有望株に加え、神戸からベテランDF西大伍を獲得した。指揮官は補強について「すごく満足している。若い選手、野心がある選手が集まってくれた。また、今までいた選手も彼らのパフォーマンスを引き上げることは可能だと思う」と充実の表情を浮かべた。

 クラブは昨年から「3か年計画を掲げ、22年のリーグ優勝を目指して新監督を迎えた。「即時奪回」「最短距離でゴールを目指す」という昨年からのコンセプトに加え、今季は「常に『主導権』を持ち、より『攻撃的』でハイブリッドなサッカースタイル(カウンター+ポゼッション)」の実現を目指す。西野氏は今季の目標について「ACLの出場権獲得」と明かした。

 浦和は19年はリーグ14位、昨季は10位と低迷したが「過去より未来に目をむけて進んでいきたい。激しく前からプレスにいき、アグレッシブに戦うところをみんなでやっていきたい」とロドリゲス監督。自身初となるJ1での指揮へ「経験はないが、自信はある。これだけの選手がいて、今までやってきたことを踏まえれば、必ずうまくいくと思う」と言葉に力を込めた。

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